ユキヤナギ/樹木を覚えよう(56/全60)
2012年12月27日 ユキヤナギ/樹木を覚えよう(56/全60)
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です
冬休みに入って一週間が経ったのだ今年もあと僅かなのだ
さて、3級造園技能士を目指して、本日は「ユキヤナギ」についてマナビマス。
ユキヤナギ(雪柳、学名:Spiraea thunbergii)は、バラ科の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。春に小さい白い花を咲かせる。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。
手を掛けなくても成長し、大きくなると1.5mほどの高さになる。地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。花は、3月から5月にかけて、5弁で雪白の小さなものを枝全体につける。そのさまから和名がついた。 公園や庭先でよく見かけるが、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定されているなど、地域的には絶滅が危惧されている。 写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。
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