ジンチョウゲ/樹木を覚えよう(33/全60)
2012年07月19日 ジンチョウゲ/樹木を覚えよう(33/全60)

こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

猛暑日が続くのだ


さて、3級造園技能士を目指して、本日は「ジンチョウゲ」についてマナビマス。
ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。挿し木で増やす。赤く丸い果実をつけるが、有毒である。花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。
月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。つぼみは濃紅色であるが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。葉は月桂樹の葉に似ている
写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。
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