土木・造園 専門学校(土木・造園科)

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八王子 2年制 ※八王子校のみ設置 土木・造園のプロフェッショナルをめざす 土木・造園科 国土交通省資格認定 厚生労働省資格認定

オープンキャンパス・体験入学

シャクナゲ/樹木を覚えよう(30/全60)

2012年06月28日 シャクナゲ/樹木を覚えよう(30/全60)

シャクナゲ
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

八王子キャンパスは、キャンパス自体が土木・造園の実習場といいえるのですが、さらに新しい実習場もほぼ完成しているのだ後日紹介いたします

さて、3級造園技能士を目指して、本日は「シャクナゲ」
についてマナビマス。

シャクナゲ (石楠花、石南花) は、ツツジ科ツツジ属 (Rhododendron) 無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節の総称である。主に低木だが、高木になるものもある。また、日本ではその多くのものがツツジと称される有鱗片シャクナゲ亜属のものを欧米では Rhododendron と呼んでいるので注意が必要である。ただし、有鱗片シャクナゲのなかでも、ビレア(マレーシアシャクナゲ)の仲間は、カワカミシャクナゲのように、日本でもシャクナゲと呼んでいる。

シャクナゲは常緑広葉樹にもかかわらず寒冷地にまで分布している。寒冷地に分布する種類のなかには、葉の裏側を中にした筒状にして越冬するハクサンシャクナゲなどがある。日本にも数多くの種類のシャクナゲが自生しているが、その多くは変種であり、種のレベルでは4種または6種に集約される。
このほか、園芸用品種として数多くの外国産のシャクナゲが日本に導入されており、各地で植栽されている。

写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。

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