シダレヤナギ/樹木を覚えよう(29/全60)
2012年06月21日 シダレヤナギ/樹木を覚えよう(29/全60)

こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

今年は6月というのに台風がよく来るのだ

さて、3級造園技能士を目指して、本日は「シダレヤナギ」についてマナビマス。
シダレヤナギ(枝垂柳、学名:Salix babylonica)は、ヤナギ科の落葉高木である。
別名 イトヤナギ(糸柳)、シダリヤナギ、オオシダレヤナギ、オオシダレ
原産 中国で湿地に繁茂
渡来 奈良時代
樹高 10〜20メートル
枝 太い枝は上に伸びるが、先端の枝が細長く、垂れ下がる
幹 暗灰色、縦に亀裂
葉 披針形で鋸歯がある
花 雌雄異株。春、暗黄緑色で葉に先だって尾状花序をつける
種子 白い毛(柳絮)がある
用途 街路樹、公園樹、花材、細工物写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。
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