サルスベリ/樹木を覚えよう(26/全60)
2012年05月31日 サルスベリ/樹木を覚えよう(26/全60)
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です
体育祭だ体育祭だ本日は体育祭なのだ
土木・造園科の学生の活躍は後日お届けすることにしまして、3級造園技能士の勉強をします。本日は「サルスベリ」についてマナビマス。
サルスベリ(百日紅=ヒャクジツコウ、学名:Lagerstroemia indica)は中国南部原産のミソハギ科の落葉中高木。種子から栽培する「あすか」という一才物の矮性種もある。
8月頃咲く紅の濃淡または白色の花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。花は円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。果実は円いさく果で種子には翼がある。サルスベリの名は幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新して行くことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。
写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。
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