アカマツ/樹木を覚えよう(3/全60)
2011年12月22日 アカマツ/樹木を覚えよう(3/全60)

木曜担当の“つッチ”です

今日で年内の授業は終了


さて、来年の3級造園技能士の受験に向けて、今日はアカマツを勉強します

アカマツ(赤松、学名:Pinus densiflora)は、マツ科マツ属の常緑針葉樹である。複維管束亜属(いわゆる二葉松)に分類される。別名はメマツ(雌松)。目に触れる機会の多いマツである。文字通り樹皮が赤いのでこの名が付いている。クロマツと非常によく似ているが、葉がやや細く柔らかく、手で触れてもクロマツほど痛くない。そのためクロマツが「雄松」と呼ばれることに対比して、「雌松」と呼ばれることもある。また、成長すると樹皮が鱗状に剥がれるのはクロマツと同じだが、アカマツではこれがより薄く、赤っぽくなる。
写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用させていただきました。
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