土木・造園 専門学校(土木・造園科)

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八王子 2年制 ※八王子校のみ設置 土木・造園のプロフェッショナルをめざす 土木・造園科 国土交通省資格認定 厚生労働省資格認定

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2012年01月29日 日本の橋 栃木編 渡良瀬橋

土曜日担当のNOBUです
投稿が1日遅れてすいません。すっかり忘れていました。
先週末の降った雪がまだあちらこちらに残って…さぶっ

今日は日本の橋 栃木編 「渡良瀬橋」を紹介します。
渡良瀬橋といえば森高千里がそんな歌を歌っていたなぁ
と思い出しました。「渡良瀬橋で見る夕日を〜」 こんなフレーズ
でしたかね。
この橋は、戦前の昭和9年に竣工されました。構造は6連ワーレントラス。
橋の構造では一番オーソドックスなもので、構造を習う上で一番基本的な
ものです。
渡良瀬橋

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2012年01月26日 イヌツゲ/樹木を覚えよう(8/全60)

f67c202c.jpgこんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

八王子キャンパスは雪がたくさん残っております。雪かきした道を歩かないとすべって危ないのだ
来年の3級造園技能士の受験に向けて、本日はイヌツゲについてマナビマス

イヌツゲ(犬黄楊)とは モチノキ科の植物の一種。学名:Ilex crenata常緑低木であるが、時に高木になる。葉は小さく、1.5-3cmで楕円形、厚みがある革質でのっぺりとしたつやがある。縁には丸い鋸歯がある。枝は灰褐色。花期は56月頃で、雌雄異株である。果実は黒く熟し、径6-7mm他に、押し葉標本にして乾燥させると葉が黒くなる、という野外での同定には役に立たない特徴もある。名前に「ツゲ」が付くが、ツゲ(ツゲ科)とは科が異なり、全くの別植物である。ただ、小さくて厚い葉が枝に密生する様子は確かにツゲに似ている。むしろ植え込みとしてはツゲより多く見かけるかもしれない。はっきりとした違いは、ツゲは葉を対生するが、イヌツゲは互生である。


写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用させていただきました。

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2012年01月21日 日本の橋 茨城編 千歳橋

おはようございます 土曜日担当のNOBUです。
昨日八王子キャンパスに雪は降りました。凄く寒い一日でした。
東京は非常に乾燥していたので雨(雪)が降ってくれてひと安心。

今日も日本に橋を紹介します。今日紹介する橋は茨城県に「千歳橋」です。
那珂川に架かる重工なこの橋。第5代目として昭和50年の架設されました。
当時は良く見られたトラス構造。だんだん姿を消してきているようです。千歳橋
明日、1/22(日)体験入学を実施します。まだ、進路がが決まっていない人、是非足を運んでください。待っています。

n-55636467 at 1:20 | トラックバック(0) | この記事のURL | |

2012年01月19日 イチョウ/樹木を覚えよう(7/全60)

a01ee086.jpgこんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

明日は、久しぶりにお湿りがありそうで、カサカサしているつッチの肌には朗報なのだ。さて、本日はイチョウについてマナビマス

イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹、学名:Ginkgo biloba)は、裸子植物の1種。
中国原産の落葉高木。高さは20 - 30m。葉は扇形で葉脈が付け根から先端まで伸びている。また、葉の中央部が浅く割れている。針葉樹とされる場合もあるが、厳密には広葉樹にも針葉樹にも属さない。原始的な平行脈を持ち、二又分枝する。 

雌雄異株であるため、雄株と雌株があり、実は雌株にのみになる。雌雄の区別は葉の形でできるという俗説があるが、植物学的には根拠がなく、雌雄の判別は生殖器官の観察によるしかない。


写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用させていただきました。

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2012年01月14日 日本の橋 福島編 十鋼橋

おはようございます 土曜日担当のNOBUです。

もう正月ボケから抜けられましたか?

これから1か月が1年で1番寒い日が続きます。みなさん風邪などひかないように気を付けてください。

日本の橋、今日は福島県の「十鋼橋」を紹介します。
大正4年に造られたこの橋。現存する大正期の鋼アーチ橋で最も古いものの1つとして現在も街の象徴として役立っております。
またこの橋は「日本百名橋」や「土木学会土木選奨土木遺産」として認定されております。今としては目に留まるような橋ではありませんが、大正当時としては目を見張るものだったと推測されます。
十鋼橋

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