土木・造園 専門学校(土木・造園科)blog
2012年04月08日 入学式
すいません 今回も1日更新が遅れました。
明日はいよいよ入学式
1期生の学生を迎える日です。
入学生のみなさん 待っていましたよ。
八王子キャンパスはまだ桜が満開ではありませんが
日一日と春の陽気のなって来ています。
これから春に向かって いい季節ですね。
n-55636467 at 1:9 | トラックバック(0) | この記事のURL | |
2012年04月05日 クチナシ/樹木を覚えよう(18/全60)
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です
春だ春だ春なのだ
さて、3級造園技能士を目指して、本日はクチナシについてマナビマス。
クチナシ(梔子、巵子、支子、学名:Gardenia jasminoides)は、アカネ科クチナシ属の常緑低木である。野生では森林の低木として自生するが、むしろ園芸用として栽培されることが多い。様々な利用がある。
形態 [編集]樹高1-3 mほどの低木。葉は対生で、時に三輪生となり、長楕円形、時にやや倒卵形を帯び、長さ5-12 cm、表面に強いつやがある。筒状の托葉をもつ。花期は6-7月で、葉腋から短い柄を出し、一個ずつ花を咲かせる。花弁は基部が筒状で先は大きく6弁に分かれ、開花当初は白色だが、徐々に黄色に変わっていく。花には強い芳香があり、学名の種名「jasminoides」は「ジャスミンのような」という意味がある。
10-11月ごろに赤黄色の果実をつける。果実の先端に萼片のなごりが6本、針状についていることが特徴である。また側面にははっきりした稜が突き出る。
写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用させていただきました。
n-55636467 at 9:0 | トラックバック(0) | この記事のURL | |
2012年04月01日 日本の橋 新潟編 万代橋
今日で3月も終わりです。明日からは新年度となり、いよいよ
新入生を迎えるときとなりました。
新入生のみなさん
入学式は4月9日ですよ。天気が良ければいいのですが。
桜は間に合いますかね。
今日紹介する橋は新潟編 万代橋です。
新潟人なら誰でも知っている橋。観光スポットとしても定着しています。
日本で一番長い川「信濃川」に架かるこの橋は、明治19年に架けられました。
現在の橋は3代目として昭和4年に完成したものですが、昭和初期として
これだけのRCアーチ橋としては非常にめずらしいものです。
新潟へお越しの際には是非見学してください。
n-55636467 at 0:4 | トラックバック(0) | この記事のURL | |
2012年03月29日 クスノキ/樹木を覚えよう(17/全60)
木曜担当の“つッチ”です
いよいよ春らしくなってきました桜のつぼみも膨らみ、いまにも咲きそうなのだ
さて、3級造園技能士を目指して、本日はクスノキについてマナビマス。
クスノキ(樟、楠、Cinnamomum camphora)とは、クスノキ科ニッケイ属の常緑高木である。一般的にクスノキに使われる「楠」という字は本来は中国のタブノキを指す字である。別名クス、ナンジャモンジャ(ただし、「ナンジャモンジャ」はヒトツバタゴなど他の植物を指して用いられている場合もある)。
食用となるアボカドや、葉が線香の原料となるタブノキは近縁の種である。幹周囲10m以上の巨樹になる個体も珍しくない。単木ではこんもりとした樹形をなす。木肌は綿密で、耐湿・耐久性に優れている。葉はつやがあり、革質で、先の尖った楕円形で長さ5〜10cm。主脈の根本近くから左右に一対のやや太い側脈が出る三行脈である。その三行脈の分岐点には一対の小さな膨らみがあり、これをダニ室という。
写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用させていただきました。
n-55636467 at 9:0 | トラックバック(0) | この記事のURL | |
2012年03月25日 日本の橋 神奈川編 鶴見つばさ橋
土曜日担当のNOBUです
今回も1日遅れての更新となってしまいました。
実習場の完成状況の写真をアップしたかったのですが
雨のためまだ出来上がっておりません。最終的に3月末くらい
までかかりそうです。今週の土曜日に完成写真をアップします。
今日は日本の橋 神奈川編 「鶴見つばさ橋」を紹介します。
神奈川の橋といえば一番代表的な橋としてベイブリッジを思い浮かべると
思いますが、自分的には主塔のフォルムがきれいな「鶴見つばさ橋」を
推薦します。
長大橋の構造はほとんどが吊り橋または斜張橋の構造で
鶴見つばさ橋はベイブリッジと同じ斜張橋です。
エメラルドグリーンにライトアップされた姿は必見です。
n-55636467 at 23:8 | トラックバック(0) | この記事のURL | |