土木・造園 専門学校(土木・造園科)blog
2012年08月09日 タイサンボク/樹木を覚えよう(36/全60)
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です
金銀銅
女子レスリングで久しぶりの金しかも2個なのだ
さて、3級造園技能士を目指して、本日は「タイサンボク」についてマナビマス。
タイサンボク(泰山木、大山木、学名:Magnolia grandiflora)とはモクレン科の常緑高木。
北米中南部原産。花期は5〜7月頃。葉の表面には光沢があり、裏面は毛が密生しており錆び色に見える。日本では公園樹としてよく植栽される。放置すると樹高20m以上にもなるが、よく分枝して剪定にも耐えるため、庭木として植えるところも多い。
タイサンボクはアメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されている。ミシシッピ州は、州内にタイサンボクが多いことから、タイサンボクの州 (Magnolia State) という愛称がある。また、ミシシッピ州の州の木である。近縁種にヒメタイサンボク(学名M. virginiana)があり、こちらは落葉小高木である。
写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。
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2012年08月02日 センリョウ/樹木を覚えよう(35/全60)
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です
3級造園技能士の試験も終わりホッとしているのだ
本日は「センリョウ」についてマナビマス。
センリョウ(仙蓼/千両、Sarcandra glabra(Thunb.) Nakai)はセンリョウ科の常緑小低木。林内に生育し、また冬に赤い果実をつけ美しいので栽培される。東アジア〜インドに分布する。日本では南関東・東海地方〜九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生している。
高さは50〜100cm。葉は対生。花は黄緑色で7〜8月頃に咲き、茎の先に穂状花序をつくる。花には花被がなく、花軸に緑色の雌しべが付き、その側面に薄緑色の雄しべが直接出る変わった姿でをしている。果実は液果で10月頃から赤く熟し、翌年2月頃まで見られる。
被子植物であるにもかかわらず、維管束の木部は導管でなく、裸子植物同様の仮導管から構成されている。花の構造の特殊性と共に、この植物の原始性を表す特徴と考えられる。
特に名前がめでたいのでマンリョウ(万両)などとともに正月の縁起物とされる。
写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。
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2012年07月29日 造園技能士実技試験無事終了
また更新が一日おくれました
昨日 7月28日(土) 3級造園技能士実技試験が実施されました。
朝早い時間とはいえ、30℃を超えるなか受験生が日頃の成果を
出すべく課題に取り組んでいました。
学生が真剣に取り組む姿勢はいいもんですね。
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2012年07月26日 スギ/樹木を覚えよう(34/全60)
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です
なでしこカナダ撃破なのだ
さて、3級造園技能士を目指して、本日は「スギ」についてマナビマス。とはいってもこの間、要素試験(葉っぱ試験)は終わったのだ。土木・造園科の受験者は、日頃からキャンパス内の樹木で練習していたので手ごたえがあったのだ
スギ(杉、Cryptomeria japonica)は、ヒノキ科(スギ科 Taxodiaceae とすることもある)スギ属の常緑針葉樹である。
花は雄花と雌花があり、2月から4月に開花する。雄花は長さ5 mmくらいの楕円形で、枝先に密生する。雌花はほぼ球形で、鱗片が密着し、表面に小さな棘が出る。スギは風媒花で多量の花粉を飛ばすため、開花期には花粉症の原因となる。
写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。
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2012年07月22日 本日 3級造園技能士試験
本日 7月22日(日)は3級造園技能士の学科試験、
実技試験のうちの要素試験を行います。
要素試験は葉っぱから樹木名を当てる試験のため
一昨日まで学校内の敷地にある樹木を熱心に観察
していました。
頑張れ!
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