土木・造園 専門学校(土木・造園科)

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八王子 2年制 ※八王子校のみ設置 土木・造園のプロフェッショナルをめざす 土木・造園科 国土交通省資格認定 厚生労働省資格認定

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2012年10月25日 プラタナス/樹木を覚えよう(47/全60)

プラタナス
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

朝晩は冷え込むようになり、あれほど暑かった夏がウソのようなのだ

さて、3級造園技能士を目指して、本日は「プラタナス」
についてマナビマス。

プラタナス(学名: Platanus)は、スズカケノキ科スズカケノキ属に属する植物の総称。街路樹・庭園樹として広く用いられている。
プラタナスの語源は、ギリシャ語の platys(広い)から。大きな葉に由来する。

写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。

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2012年10月23日 小型車両系建設機械特別教育

土曜日担当のNOBUです。
長い間更新せずすみませんでした。
これからは体調万全 頑張ります。

先月末に土木・造園科1年生の希望者で小型車両系建設機械運転講習を
相模原のキャタピラ教習所で受講してきました。

小型車両系? 何の免許?
3トン未満の建設機械の運転のための資格です。
バックホウ、パワーショベル、ブルドーザーなど ごっつい機械です。
受講生みな悪戦苦闘しながら頑張っていました。


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2012年10月18日 フジ/樹木を覚えよう(46/全60)

藤
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

食欲の秋勉学の秋行楽の秋なのだ

さて、3級造園技能士を目指して、本日は「フジ」
についてマナビマス。

フジ(藤、学名: Wisteria floribunda)は、マメ科フジ属のつる性落葉木本。ノダフジ(野田藤)ともいう。ノダフジ(野田藤)の名は、この種が植物学者の牧野富太郎により命名されるきっかけとなった、フジの名所であった大阪市福島区野田にちなんでいる(同区玉川の春日神社には、野田の藤跡碑が建立されている)。

木に巻きついて登り、樹冠に広がる。蔓の巻き方は、右巻き(上から見て中心から外側へ時計回りに見える巻き方)で、かなり太くなる。ヤマフジとは蔓の巻き方が逆。花序は長くしだれて、20cmから80cmに達する。花は紫色。日本固有種で、本州・四国・九州の温帯から暖帯に分布する。

写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。

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2012年10月11日 フクギ/樹木を覚えよう(45/全60)

フクギ
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

キャンパスのいちょうの木に銀杏の実を大量発見いよいよ味覚の秋なのだ

さて、3級造園技能士を目指して、本日は「フクギ」
についてマナビマス。

フクギ(福木、学名:Garcinia subelliptica)は、オトギリソウ科(またはテリハボク科)の常緑高木。樹高は10-20m。葉は対生で、長楕円形または卵状楕円形で長さ8-14cm。雌雄異株で、花期は5-6月。1.5cmほどのクリーム色の5弁花を葉の付け根に咲かせる。果実は直径3cmほど、3-4個の種子を含む液果で黄色く熟し、クビワオオコウモリ等のオオコウモリ類の餌となる。

フクギは並べて植栽すると緑の壁のようになり、防風林・防潮林となる。沖縄県の本部町備瀬の「備瀬のフクギ並木」や久米島町真謝の「チュラフクギ」(「チュラ」は「美しい」、「清らか」の意味)などが有名である。奄美方言の地方名では「火事場木」を意味するクヮジバギといい、緑の壁のように植えておくと隣家の火事による延焼を食い止められるとされる。

写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。

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2012年10月04日 ヒマラヤスギ/樹木を覚えよう(44/全60)

ひまらやスギ
こんちわ(*・ω・)ノ
木曜担当の“つッチ”です

今日も学生は玉掛けの技能講習に出掛けています最終日は実技なのだ

さて、3級造園技能士を目指して、本日は「ヒマラヤスギ」
についてマナビマス。

マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹。ヒマラヤ山脈西部の標高1500mから3200mの地域が原産地である。高さは40m-50m、時には60mにまで成長し、幹の直径は3mに達する。樹冠は円錐形で、地面に水平な枝と垂れ下がった小枝がある。

針のような形をした葉はほとんどが2.5-5cmの長さで、時には7cmに達することもある。細長く厚さは1mmほどである。芽は長く単独で生えるものと、短く20から30個で集団を作るものがある。色は明るい緑から青緑に変化する。雌花の松かさは樽形で、7-13cmの長さで5-9cmの幅がある。成熟(12か月)すると崩壊し、翼状の種子を落とす。雄花の松かさは4-6cmで、秋に花粉を放出する。

写真・解説はフリー百科事典『ウィキペディア』から引用させていただきました。

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