土木・造園 専門学校(土木・造園科)

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八王子 2年制 ※八王子校のみ設置 土木・造園のプロフェッショナルをめざす 土木・造園科 国土交通省資格認定 厚生労働省資格認定

オープンキャンパス・体験入学

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2018年11月12日 海外研修リポート Part.5


教員室の窓から紅や黄色に染まる晩秋のキャンパスを眺めながら、酷暑の台湾の思い出を書こうとしている佐藤@土木・造園科です。

台湾研修も最終日。

まずは世界四大博物館のひとつ「故宮博物院」に見学へ行きました。
他の3つというのは、ルーブル、メトロポリタン、エルミタージュ、だそうです。

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故宮博物院の目玉は、翡翠の白菜と瑪瑙のお肉。

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細工が細かいです。



その後、蒋介石の顕彰施設であり、台湾最大の公共建築物である「中世紀念堂」へ。
紀念堂を眺めながら、美しい庭園も散策しました。

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そして、台湾研修最後のイベント。
台北・鼎泰豊101店での小龍包の昼食!

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さすが世界10大レストランにも数えられる鼎泰豊の小龍包。
ホントに美味しいんです!
台湾料理の味付けが合わないと言っていた学生も、この小龍包はあっという間に平らげておりました。




さて、帰国の時がやってまいりました。

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台風直撃で飛行機が飛ばないかもしれない、という予報も出されておりましたが、学生の日頃の行いのおかげか、はたまた、高雄の龍虎塔のご利益か、ほぼ予定通りに離陸、羽田へ戻って参りました。


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帰国から1か月以上が経ちましたが、参加した学生たちの表情には、何か自信のようなものが見てとれます。
男子(女子も)三日会わざれば刮目して見よ、との言葉通り、ひとつの経験が若者を大きく成長させることがあります。
学生のみなさん、これからの学生生活においても、いろいろなことに積極的に挑戦していってくれることを願っております。

最後になりましたが、今回の台湾研修を支えてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。

太谢谢你了!!

(佐藤)





n-55636467 at 14:51 | この記事のURL | |

2018年10月23日 海外研修リポート Part.4

朝の気温が10℃近くまで下がってきたのに衣替えをしておらず、エアーナントカとかナントカクールとかいう肌着を着ていて、台湾のじっとりした暑さすら恋しい土木・造園科の佐藤です。


台湾研修も折り返し地点を過ぎ、3日目を迎えました。


まずは、高雄の地下鉄に乗って、美麗島駅へ。
ここは、アメリカの人気旅行サイトで「世界で2番目に美しい地下鉄駅」に選ばれています。
その理由が、こちらの写真。

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直径30mのステンドグラスアート「光之穹頂(光のドーム)」です。
圧巻、でした。


バスに乗り換えて、高雄国立体育場(ナショナルスタジアム)へ向かいます。
ここも、メトロポリタンオペラハウスと同じ、伊藤豊雄氏の設計です。

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うねる龍のような形状から、龍騰という名もつけられているそうです。


いよいよ台湾研修のメインイベント、「烏山頭ダム」の見学に向かいます。

このダムは、日本人技術者・八田與一によってつくられました。
「セミ・ハイドロリック・フィル工法」というコンクリートをほとんど使わない工法によってつくられたもので、要塞のような一般的なダムのイメージとは違い、美しい湖のように見えます。
実際、上空から見るとサンゴのような形をしているので、珊瑚潭とも呼ばれています。

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烏山頭ダムと灌漑水路の整備により、不毛の大地であった嘉南平原は大農業地帯に生まれ変わりました。
また、八田は、ダム建設に集まった人々のために学校や病院を建設するなどの事業も行なっています。
八田の数々の業績は、「人々の生活のためにある」という土木の原点を思い出させてくれます。

ダムのそばには八田與一の銅像がありました。
彼はその視線の先に何を見ているのでしょう。

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日本と台湾の間の歴史には簡単に片付かないものも横たわっていますが、偏らずにひとつひとつの出来事を丁寧にとらえていくことが、私たちの未来をつくっていくことになるのだと思います。



さあ、台湾研修も残すところあと1日!
次回に続きます!

学生諸君は今夜も眠らないのかい?

(佐藤)

n-55636467 at 13:53 | この記事のURL | |

2018年10月15日 海外研修リポート Part.3

「謝謝(ありがとう)」は、「シェイシェイ」より「シエシエ」のほうが通じると知って、そういう話は台湾に行く前に聞いておきたかったとつくづく思う土木・造園科の佐藤です。


台湾研修2日目の報告の途中でした。

“ニジムナ”や宮原眼科を満喫した我々は、現代建築の巨匠・伊藤豊雄氏が設計した「台中国家歌劇院(メトロポリタンオペラハウス)」の見学に向かいました。
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大胆なデザインで、工事も大変だったそうです(ほんとに大変そうですね……)。

洞窟をイメージさせる内部や屋上庭園など見どころの多い建物でした。

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その後、台湾新幹線に乗り、台湾南部の都市・高雄へ向かいました。
ちなみに台湾新幹線は、日本の新幹線の技術を使っているんですよ。

高雄市に到着後、まずは高雄のシンボルとも言える蓮池潭へ。

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そこに堂々とそびえるは、7層の塔が2つ並ぶ龍虎塔。
龍の口から入り、虎の口から出ると、災いを避け、福を得ることができるとか。
もちろん、学生たち全員で行ってみました。
これで、旅の安全は保証されたも同然!


その日の夜、なんと、高雄市政府の皆様のご厚意で歓迎会を開催していただきました。
会場は、台湾先住民族料理のレストラン。
鶏の〇〇といった珍しい食材もありましたが、おいしい食事をいただきました。

盛り上がってきたところで、ダンスに挑戦!
高雄市の職員の方と学生たちが手を取り合って踊る、踊る!

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こうして台湾2日目の夜は更けていったのでした。

次回に続きます!
シエシエ!

(佐藤)


n-55636467 at 17:17 | この記事のURL | |

2018年10月05日 海外研修リポート Part.2

台湾から帰国して6日目、まだ旅の疲れが抜けず、教壇でつまづいて転びそうになったアラフォー世代、土木・造園科の佐藤です。

海外研修2日目の様子です。
この日は快晴!

朝一番で、「彩虹眷村(レインボービレッジ)」を訪れました。
(現地ガイドさんの発音が、私にはどうしても「ニジムナ(虹村)」と聞こえてしまい、ニジムナとして記憶に定着してしまいました)

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一人のおじいさんが誰に頼まれるでもなく、建物や道に描いた絵が評判を呼び、今では海外から多くの人が訪れる観光スポットになっています。
カラフルでポップ。その場にいるだけで、気分が明るくなります。

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“ニジムナ”を後にして、台中州庁へ。
この建物は20世紀初頭に日本人建築家によって建てられました。
ゴシック様式の華麗な建物で、白が台湾の青空に映えます。

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続いて「宮原眼科」に立ち寄ります。
知らない人は不思議に思いますよね。
「ミヤハラガンカ?」
「ガンカって、眼科?」

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ここは元々、日本人医師宮原武熊の眼科だったそうです。
戦後は別の医院として使われていた時期もありましたが、その後、廃墟に。
それがリノベーションによって、人気のスイーツ店などが入るおしゃれな空間として生まれ変わりました。

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行列のできるアイスのお店もありました。
下の写真のように、アイスに好みのスイーツをトッピングできると、学生が教えてくれました。

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この後は、台中国家歌劇院(メトロポリタンオペラハウス)に行きます。
長くなってきたので、続きはまた!

謝謝!

(佐藤)


n-55636467 at 10:7 | この記事のURL | |

2018年10月02日 海外研修リポート Part.1


2018年度後期がスタートしました!

万全の準備をしたつもりでも不測の事態が起きたりして、その対応に追われつつ、その間隙を縫ってブログを更新しております土木・造園科のサトウです。

後期1発目の記事は、「海外研修リポート Part.1」! です。

9月下旬、土木・造園科の学生を連れて行ってきました、台湾!
飛行機を降りて一歩踏み出せば南国の輝く太陽がお出迎え、のはずが、台北は今日も雨だった……。
「涼しくていいじゃない!」と気をとりなおして、バスに乗り込み、さっそく総統府へ向かいました。

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総統府は、日本でいえば国会議事堂、アメリカでいえばホワイトハウス、といったところでしょうか。
ここで、女性として初めて総統になった蔡 英文氏が執務を行なっているんですねー。

今回は特別に、時間外に建物内部を見学させていただきました。
建物の構造や歴史について、日本語によるガイド付き。

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総統府の完成は1919年。
まもなく100年が経とうとしているのに、いまだ現役なんですねー。

総統府の見学の後、バスで台中に移動して、ホテルにチェックイン。
羽田空港から2000km以上の距離を移動してまいりました。

学生諸君もさぞかしお疲れになって、お早めにご就寝かと思いきや……。
翌日の朝食時には、ずいぶんと寝不足のご様子でした。
夜中に何やってたんだー?

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2日目の様子はまたご報告いたしまーす。
謝謝!

(佐藤)

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